Apple Watchを使って1ヶ月半ほど、1ヶ月ほど使った感想は以前書きましたが、取り立てて必需品にはなっていません。
それでも、いちおう使い続けて、知らない間にApple Watchで使えるアプリが増えても、取り立てて用途もないので、通知機能だけが便利な無駄に高いスマートウォッチとして使い続けています。
そんなApple Watchですが、アップルの開発者向け会議であるWWDC 2015ではwatch OS 2が公表されました。
ここで、竜頭を回して将来の予定が確認出来る「Time Travel」や、夜の充電中に置き時計のようにして使える「Nightstand mode」といった新機能が公表されています。
これらの機能は、Apple Watchがより便利になる機能で、特にTime Travelに関しては、OS Xのバックアップ機能Time Machineを始めて見たときのような新しい感覚を覚えました。
Time Machineが過去の事がわかる機能だとすると、Time Travelは将来の事がわかる機能でしょうか。
このあたりの機能の追加はさすがにスマートウォッチなので、アイデアと技術力さえあればいくらでも実現できるので、Apple Watchの将来性に期待が持てます。
watch OS 2が登場するこの秋から、より便利になるのでしょうか。それともその頃には飽きて使わなくなってしまっているのでしょうか。
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