2013年製のガラケーN-01Fのバッテリー駆動時間を2015年に新品同様品を購入して検証してみました。
月曜日の朝から、土曜日の朝までの5日間ほぼ待ち受け状態で放置したところ、バッテリー残量は約70%になりました。途中何度が電話が鳴ったようですが、1日あたり6%程度減るようです。
ちなみに、最新のガラケーはバッテリー残量表示が5段階になって、残量を%表示もするようになっているようです。以前のざっくり残量表示とは大違いですね。
おそらく同じような状態で10日くらい待ち受け続けても40%程度は残るようなので、しばらくほったらかしていても大丈夫そうですね。普段は3日に一度くらいの充電という感じでしょうか。
ちなみに、この電話機の用途についてはこちらに書いたとおりです。
ワンセグを録画した場合は30分で5%減るようです。これは、録画状態して画面を閉じた状態で放置した場合です。例えば、スポーツの試合を録画しておき、あとで試聴するというような用途を想定してみました。
1時間で10%なので、サッカーの試合を電波状態の良い窓際に置いて録画しておく。みたいなことも現実的にできるようです。
録画したワンセグデータは、簡単にはパソコンで再生は出来ないようですが。
ボイスレコーダー機能でも検証してみました。
30分で4%程度減るようで、会議や打ち合わせ等で1時間程度録音しても8%程度でしょうか。十分使えると思えます。
電話の待ち受け以外の余計な機能も、それなりに使えるようですね。
