Windows 10が7月29日に提供されますが、Windows 10が初めから搭載されたパソコンは当面販売されません。
一般のパソコン売り場ではWindows 8.1等を搭載するパソコンが販売され、ユーザーが独自にアップグレード出来るようにはなりますが、7月29日以降に購入できるパソコンは古いOSを搭載した物となります。
古くても、独自にアップグレードできるので問題はありませんが、アップグレード自体がよくわからない方もいるかと思います。
そんな最新を買ったつもりが古いのだったけどどうやったらいいかわからないユーザーに向けて、店頭でのアップグレードサービスが提供されるようです。
具体的にどのようなサービスになるのかははっきりと発表されていませんが、一部の量販店でパソコンを購入したユーザーに対して提供されるサービスになるようです。
このサービスは十分教育を受けたスペシャリストによって提供されるようですが、Windows 10自体をダウンロードするのかUSBメモリ等からインストールするかもよくわからないので、時間が何時間かかるのかもよくわかりませんね。
インストールはともかく、使い方の説明も含めると短時間で終わるはずがなく、1日1人が数人しか対応できないのではないでしょうか。
どんなサービスになるのか
Microsoft Windows 8.1 最新版 [Windows 8.1 Update 適用済みパッケージ]
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2014/05/16
- メディア: DVD-ROM
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はお近くの量販店におたずねください。