日本の4Kテレビは海外に比べてまだまだ高価でしたが、日本でも安くなりつつあります。
LG製で43インチの43UF6900という製品ですが、2015年8月に発売された最新モデルで店頭価格は10万円程度となっています。
エントリーモデルで、他の機種よりは機能が低いようですが、フルHDテレビを買うような感覚で4Kテレビを購入できるようになりつつあるようです。
一応4Kテレビで重要な4K映像の入力であるHDMIに対応しているようですが、著作権保護のHDCP 2.2に対応しているかどうかは、スペック表に書いてないのでよくわかりません。
このHDCP 2.2対応は4Kテレビで非常に重要な機能ですので、これに対応していない製品だった場合は買うに値しませんが、対応していれば買っても問題はありません。
この43インチで10万円という価格は、今までに比べるとだいぶ安いですが、海外ではこのサイズで8万円以下になりつつあります。
日本でさらに安い価格になるかどうかはわかりませんが、今後の価格下落は確実でしょう。
LGエレクトロニクス 43UF7710 [43V型地上・BS・CSデジタルハイビジョン4K対応 液晶テレビ]
- 出版社/メーカー: LGエレクトロニクス
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