無駄に携帯キャリアと契約しているので、携帯電話の料金で無駄に支払っている物がいくつかあります。
NTTドコモ 1,691円
ソフトバンク 2,393円
の2つが無駄の筆頭となりつつあります。
NTTドコモの方は一応通話用として使っているので、とりあえず保留。ソフトバンクの方はほぼ何も使っていないので、どうにかしようと思います。
ちなみにNTTドコモはFOMAタイプSSバリューというプランで本来は1,864円の料金の所、いろいろな割引き等があり、実際の支払額は1,691円となっています。たまに使う通話料金は無料通話分で収まっています。2年契約には入っていません。
一方でソフトバンクの方は
ホワイトプラン 934円
パケットし放題forスマートフォン 980円
等で合計支払い金額は2,393円となっています。
こちらはiPhone用の数年前まで提供されていた物で、パケットし放題はほとんど使わなければ980円で、使うと4,200円くらいが請求されるプランとなっています。
こちらは前述したようにほぼ何も使っていないので、無駄でしかありません。
解約しても良いのですが、仮に1800円の格安SIMに移行すれば、年間での金額差は
ソフトバンクは28,716円
格安SIM(月額1,800円の場合)は21,600円
なので、7,116円お得となります。
ホワイトプラント通話定額はなくなりますが、3GBまでのデータ通信が利用出来るようになるのが最大の特徴です。
全く使わずに机のホコリに紛れている状態では約7000円しかお得ではありませんが、実質的な差は最大で4万円を超える事になります。
どちらにしてもMNPでの以降には各種手数料がかかりますし、スマートフォンを購入するならその代金もありますが、最終的にはお得でしかないので、移行することにします。