全世界的に3Dではなくてドット絵のゲームがブームです。Minecraft(マインクラフト)やTerraria(テラリア)なんかが有名ですね。
先日、発売から20年を経てニンテンドー3DS用に提供されたオリジナルのポケットモンスターを遊ぶと、今風にあえて作った新作ゲームのような気がしてきます。
ドット絵はもちろん、あえて白黒にしましたと言われても納得できてしまいます。
ゲーム内容自体、若干古いですが、ポケモンというゲームシステム自体の基本は、新作でもそのままのようで、ゲームとしての楽しみは20年前から完成していたことに驚かされます。
ポケモン自体やったことはありましたが、本格的に遊ぶのは今回が初めてなので、ゲームの楽しみはもちろん、ポケモン自体の楽しみ方もわかって個人的には一石二鳥です。
こうなってくると、Ingressのシステムを使ったPokemon GOが楽しみでしょうがないです。
おそらく、ゲームと同じように地域毎に出現するポケモンが違ったり、ジムリーダーがいたりして、ポケモンを集め、入手したポケモンを育てるゲームなんだと思いますが、Ingress以上に出かける楽しみが増えそうです。
ポケットモンスター ピカチュウ (幻のポケモン「ミュウ」が『ポケットモンスター X・Y・オメガルビー・アルファサファイア』で受け取れる) [オンラインコード]
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/02/26
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