アメリカを中心にシェア自動車を展開しているZipcarですが、日本人には申し込みが難しいことはこちらのエントリーに書きました。
実際に申し込みが終わると、車の鍵となるZipcardを送付したと画面上では表示されます。(2016年9月現在)
カード自体はいつまで待っても届くことはなく、海外への発送をしていないので、日本在住の日本人が利用する場合には現地に取りに行く必要があります。
Zipcardをアメリカに取りに行く
受け取りが出来る場所はZipcarのオフィスで、どこにでも事前の予約なしに受け取りに行くことが出来ます。
オフィスの所在地は、Zipcarのサイトをご覧ください。
オフィスの中には、一般のビルの中にある場合があり、担当者に取り次いでもらう必要もあるので注意しましょう。
筆者の場合は、たまたま訪れたサンフランシスコにあるオフィスでカードを受け取りました。
中に入って、中にいる方に、カードをピックアップに来たとつげると、手続きをしてくれます。
IDやクレジットカードを渡した後に、しばらくするとZipcarの鍵となるZipcarが渡されます。
ここに書かれている番号でZipcarのサイトもしくはアプリでアクティベートすると実際に利用出来るようになります。
念のため、オフィスの中でアクティベートまでやってしまいましょう。
あとは、自由にZipcarを利用出来るようになります。
オフィス受け取りの注意点としては、ビルの中にある場合は前述したとおりですが、営業時間は一般の業務時間中に限られます。つまり、土日や夜などは営業していないということです。
例えば、金曜日の夜に現地について受け取ろうと思っても、受け取れるのは3日後の月曜日の朝になります。
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