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ITライター上倉賢のAll About

IT系ライターによる日常

日本の米問題は短粒種のジャポニカ米しか見ていないこと

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こんにちは米好きです。

日本で米と言えば、短粒種のジャポニカ米の事を差します。

一般的な日本料理では粘りけのあるこの米を前提としています。特にこれだけで食べる日本料理に出される「ご飯」は、日本の米でしか出せない味・食感です。

一方で、海外の米のいわゆるタイ米のような長粒種は、この日本の料理には合いません。

日本の料理に合わない理由は、種類が全く違う米だからです。日本の米と種類が違う米なのに、日本と同じ調理法をしてうまいわけがありません。それと比べていること自体がおかしいです。

例えば小麦粉なら、強力粉はパンに、薄力粉は天ぷらにと、種類毎に使う料理の種類は異なりますし、その品種にもこだわっている所は多いです。

しかし、日本での米料理は、他の品種でも短粒種のジャポニカ米に組み合わせることをしていません。

和食系ならジャポニカ米から選ぶのが確実ですが、他の料理の場合なら、長粒種を選んだ方が適している場合が多いです。

例えば、タイ料理や、南インド系の米料理がそれにあたります。

最近はビリヤニが認知されつつあるので、長粒種のバスマティライスを使ったビリヤニの良さも日本で認められているようです。

他にもタイ料理ではジャスミンライスもありますし、料理にあわせて米の品種を変えるのが、米にこだわる日本のあるべき形と言えます。