Nintendo Switchの内蔵ストレージ容量は32GBなので、大きめのゲームを1本入れて、小さめのを数本で満杯になるだろう。
例えば、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドは13.4GB、これに5GBくらいのを3本で満杯になる。
例えば1-2-Switch、いっしょにチョキッと スニッパーズ、ARMSはかなり小さそうだが、ドラゴンクエストヒーローズI・IIは大きいだろう。
ドラゴンクエストヒーローズIのPS4版は20GBくらいある。
ということで、本体同時発売ソフトだけで容量不足となる。
もちろんパッケージ版を買えば、追加データやパッチだけなので容量不足にはならないが、基本的にデジタル版(ダウンロード版)を買う人にとって、当初の容量をどうするかが問題。
とりあえずどれくらい使うか問題
春くらいまではゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、マリオカート8デラックス、1-2-Switch、いっしょにチョキッと スニッパーズ、ARMSを遊ぶだけなら内蔵容量だけでギリギリ何とかなるかも知れない。
これなら春まではmicroSDカードを買わないでもいいかもしれない。
すぐにゼルダの伝説やドラゴンクエストヒーローズを買うならある程度容量があるmicroSDカードが必要だが、そうでなければ夏頃まで待っていてもいいだろう
2017年夏頃に買うmicroSDカード
どのソフトを遊ぶかにもよるが、私の遊び方なら、目安としてはSplatoon 2が出てくる夏頃に買えばいいだろう。
発売予定を見る限り、それから2017年末くらいまでに買いたくなる大きなソフトはせいぜい5本程度。2018年までにどのくらい出てくるかにもよるが、128GBくらいあれば1年くらいは何とかなりそうだ。
ちなみに、microSDXCカードは本体更新しないと使えないらしい。2017年3月までに開発中なのだろうか。
microSDカードの価格
2017年2月現在、128GBが5,000円前後。200GBが1万円程度、256GBが2万円程度。
価値観にもよるが、これなら1万円で200GBを買っておくのが無難では無かろうか。購入する2017年夏頃のマーケットがどうなっているかにもよるが、200GBを考えておいて、その間にNintendo Switchのソフトがどうなるか見ておこうか。
場合によっては128GBでいいかとなるし、少しでも多い256GBが必要になるかも知れない。
そもそも発表されている以外のソフトがどうなるのかまったくわからないし。
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