クロネコヤマトが配送料を値上げする検討中とのことです。
日本だと配達場所や荷物のサイズによりますが、500円くらいから2000円くらいで翌日や翌々日には荷物が届きます。
配達は本人に手渡しが原則です。
はっきり言うとこれは過剰サービスですね。この過剰サービスを止めて、サービス内容を下げるだけで、負担は下がると思うのですが。
例えば、アメリカでは配送サービスにもよりますが、家の前に置いていくだけの物から、直接手渡しまで様々な配達が選べます。
配達日数も金額が上がれば上がるほど高くなりますし、日本のように基本的に一律同一サービスだけではありません。
現行のサービスを続ける事が、労務環境の点で問題なら値上げすればいいですし、負担を減らすなら、日本なりの低コストサービスを提供すればいいですし。
すべてのユーザーが、何でもかんでも翌日の手渡しを望んでいるわけではないということも踏まえてサービスを改訂すればいいんじゃないかと思います。