アメリカ人とハンバーガーチェーン店について話していたとき、日本にはマクドナルドが多すぎるので、「日本のバーガーチェン店の9割はマクドナルド」だと言ってしまったことがありました。その話を聞いたアメリカ人は驚いていましたが、個人的にも日本にはマクドナルドばかりでバリエーションが少なすぎるのが不満でです。
アメリカではマクドナルドはもちろん多いのですが、バーガーキング、ウェンディーズ、ファイブガイズ、ジャックインザボックスだとか日本にもあるチェーン店から、その地区にしかないチェーン店を含め、無数にハンバーガーチェン店があるので、マクドナルドの割合はかなり少ないです。
9割と言ったのは、あくまでも、自分の印象で、駅前はもちろん、郊外の道路沿いやショッピングセンターのフードコートやらなにやらにありすぎるのでそう思い込んでいたのでそう発言してしまいました。
自分の発言後、日本のチェーン店の数を調べると、マクドナルドは3300程ですが、モスバーガーは1400程で、それなりに沢山ありました。それ以外が極端に少なくなるので、日本でのマクドナルドの割合は6割程度ということになります。
6割でも多いと思いますが、イメージだけで9割と言ってしまったのは本当の数字とはかなりかけ離れた数字でしたね。
私と話した本人はたいして気にしてないでしょうし、忘れていると思いますが、適当な会話でも、後で間違いに気づくとどうしようと焦る筆者でした。
そんなことはともかく、日本でも佐世保バーガーだとかのご当地バーガーが増えつつあるようなので、マクドナルド以外がどんどん出てきてバリエーションが増えるといいですね。