ITライター上倉賢のAll About

IT系ライターによる日常

ミニPCを購入したら、HPのノートパソコンも付いてくるかも

最近はHDMIに直結するスティック型PCというのもありますが、数年前から小型のパソコンが一部で流行っています。

CDくらいの底面積で普通のパソコン並みの性能があり、安いというのが特徴の製品です。

インテルはNUCという規格でこのミニPCを普及させようとしています。

www.intel.co.jp

このようなミニPCは普通にパソコンとして使ってもいいのですが、サーバー的に設置して置いておくような用途に最適なんではないかと個人的には思っています。

NUCを購入して自分で構成を選んでもいいのですが、オールインワンでの価格を考えると、既製品が手っ取り早いでしょう。

その中で、価格や品質、何かあったときの体制を考えると大手メーカー製の物となって一番に選ばれるのが日本HPのHP Stream Mini 200-020jpではないかと思います。

www8.hp.com

価格は24,400円(2015年7月現在)で、Microsoft OneDrive 200GB 2年分の利用権もついてきます。

この24,400円というのにはワナがあって、送料と税金が含まれていません。全部込みの価格は29,592円になります。2.5万円だと思っていたのが3万円になると個人的には急に割高感が出てきます。3万円でも安いのですが。

そんななかで、日本HPの直販サイトを見るとStream Mimiというミニパソコンとセットで

46,800円という構成がありました。

Stream Mini自体は25,800円からで、こちらもなんだかんだで3万円くらいです。もしも別々に購入すると合計して6万円くらいになりますが、一緒に買えばだいぶやすくなるようです。

46,800円に送料と税金が付いて53,784円となります。おおよそ3万円でどちらかを買おうと思ったら2.3万円追加するともう一台別のプラットフォームの製品が付いてくると行った感じです。

どちらもWindows 8.1を搭載しているので、Windows 10へアップグレード出来ますし、なかなか割安感があるんじゃないでしょうか。