今回のGoogleの #TCsummit では、いろいろなところで食事をしました。
飛行機の機内食でカレーライス
ホテルの朝食Buffet
Googleでお弁当
空港でサンドイッチ
ハンバーガー店
フィリピンの家庭料理
ショッピングモールのフードコート
とかいろいろなところで様々な物を食べました。
その中でも良かった食べ物ベスト3
TC Summit初日のフードトラックの昼食。アメリカの観光地でフードトラックを見かけたらここで食事をするのがいいでしょう。フードトラックにもいろいろありますけど。
Silicon Valleyのインド風ピザ店Tasty Subs & Pizzaでのピザ。
下手なちょっと高いレストランに行くよりも、インド料理とイタリア料理がミックスした満足できる食事を低コストで楽しめます。
サンフランシスコ名物チョコレートのギラデリで食べられるアイス。
こんなでかいの食べられるかと思う量ですが、日本で出店したら表参道に行列確実な味ですね。
ハラルフード問題
今回のイベントでは、様々な地域から来た人と出会ったわけですが、イスラム教徒、ヒンズー教徒など様々な方がいました。
最近の日本では海外からの旅行客、特にイスラム系の方に対して、ハラルフードを提供する必要があると言われています。しかし、世界中から観光客が来るアメリカのホテルの朝食Buffetなんかをみても、ハラルフードがわかりやすくなっているという例はいままで見たことがありません。もしかしたらあるのかも知れませんが。
肝心の各宗教の教徒の方は、食べ物を選ぶ際に材料は気にするようですが、ハラル認証がないと食べないということは無いようですね。少なくとも外国では。
そもそも、イスラムの人もヒンズーの人も、外国では多少食べてしまっても問題ない位に思っているようです。
ヒンズーの人と話しているときに、ウェイターがハンバーガー風の食べ物を運んできた際、普通にピックアップして食べていました。
私が何が入っているのか分からないのに、これ食べても大丈夫なのかと聞くと大丈夫だとか答えるわけです。食べてみたらたまたまチキンだったりして私も安心したわけですが。
厳格な方の中には注意する方もいるのでしょうが、あまりやり過ぎても、海外でちょっと羽を伸ばしたい方には逆に迷惑になってしまうかもしれません。