YouTubeには広告掲載に適したコンテンツのガイドラインがあります。
これは、このようなコンテンツのYouTubeへのアップロードは問題ありませんが、広告が掲載できない、もしくは広告表示が制限されるコンテンツですよというものです。
この中で、2020年に入ってから世界的に注目されている新型コロナウイルス COVID-19 をフォーカスしたコンテンツには広告がつかなくなるそうです。(3月11日に一部の動画で広告がつく予定なことが公表されました)
COVID-19を取り扱うンテンツは広告掲載に適したコンテンツのガイドライン(https://t.co/odhvt6jZmv) 内の物議を醸す問題やデリケートな事象に該当します。これらのトピックに焦点を当てたコンテンツにおける広告掲載の停止はポリシーに準拠したものであり、Google プロダクトで一貫して行っています。
— TeamYouTube (@TeamYouTube) February 21, 2020
デリケートな事象の例に「世界的な健康危機」が増えているようです。
今後も同じような事があった場合は、同じように広告掲載が不可能となりそうです。
その後(3月11日頃)、専用のヘルプページが出来てました。
https://support.google.com/youtube/answer/9777243
COVID-19関連で広告がつくのは
正しく自己診断を行っているクリエイター、幅広いニュース パートナー、またそれらを追随するその他のチャンネルが含まれます。
4月3日追記
4月2日にほとんどのチャンネルで広告掲載可能に(収益化可能になる)