Chromebookで開発環境を設定出来るようになっています。
2019年頃に発売されたChromebookのほとんどで開発環境の設定が可能で、Chromebookの設定、デベロッパー、Linux開発環境をオンにします。(2021年5月現在)
これでLinuxコンテナが起動可能で、ここから直接いろんな事が出来ますが、コマンド入力で何かをやるのに初心者にはいろいろ大変。
IDEを入れるのが便利だけど、Linux用にインストールパッケージが用意されていて、いろいろ便利なのが、Visual Studio Code。
ChromebookはCPUがx86版とArm版の2種類あって、自分のChromebookがどのCPUなのかを勉強するところからプログラミング学習できるというのはいいのでは。
.debの自分のCPUにあわせてパッケージをダウンロードする判断が一番難易度高いかも。
Chromebookで開発環境を設定する手順は
Chromebookの設定のGUIから開発環境をオン。
Linuxのコンテナを起動。(アイコンをクリック)
好きなIDEのパッケージをダウンロードして、Chromebookのダウンロード一覧からそれをダブルクリック。
インストールされたIDEをクリックして起動。
これでIDEが起動するので、プログラミングし放題です。
2万円で買えるChromebookでも問題なく動作します。