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ITライター上倉賢のAll About

IT系ライターによる日常

ネットのデータ共有に取って代わり廃れるUSBメモリ

現在、その場でデータを受け渡ししたい場合によく使われているのは、USBメモリーによる物理的なデータの受け渡しです。

このUSBメモリー(USB、USBドライブ、USBフラッシュ、Thumb driveとか人によって呼び方多数)によりデータを受け渡すリスクはがいくつかあります。

  • 無くす
  • 消し忘れて前使った別のデータも誰かに渡してしまう(消してもメモリ上に残っている物含め)
  • USB端子がないと受け渡せない
  • 会社が許可してない(割には利用は出来る)

と言ったことがあります。

USB Type-C ASUS Transformer 3

一方で、コネクターの形状が小さく、裏表がなく、他のと共通化され便利になるUSB Type-C時代になるとどうでしょうか。

今後、従来型のUSB端子(Type-A)がなくなり、Type-Cに統一されようとしています。こうなると、Type-Cに対応しているか、変換機器を持っていないとデータの受け渡しが出来なくなります。

今後数年間はたまに「えっ。端子無いの」という状況に出くわすことになるでしょう。

こうなることを想定し、面倒なUSBメモリーなんか使わずに、ネット上でデータの受け渡しに移行すればいいです。

ネット上でのデータ受け渡しも、メールではなく、各種ネット上のストレージサービスでのデータ共有という形にする方がUSBメモリのやりとりよりも確実です。

お互いにそのサービスを使っていれば、適切にアカウント管理をしている限り、誰かにデータが漏れる心配は無い。

一時的に提供するURLもそれ自体が漏れない限り、誰かに伝わる心配が無い。

仮に、違う人と共有しそうになっても、相手がデータを取得する前ならすぐに取り消せます。メールだと送ったら最後、二度と取り戻せません。USBメモリもなくしたら最後、二度と戻らないでしょう。

ということで、ネットでのデータ共有というのを頭に入れておくと、今後USBメモリが使えなくなったときにより便利で安全な利用方法への移行がすぐに出来るようになります。