ITライター上倉賢のAll About

IT系ライターによる日常

光るPCを組み立てる計画

ゲーミングPCから始まった無駄に光るPCがなぜか全世界の一部ユーザーに人気だ。

実際にPC系の展示会に行くとビカビカに光っているPCやPCパーツだらけになっている。

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光るPC

このくらいのPCはまだいい方で、MOD PCというさらに変なケースを使ったり、ケース自体を自作するような遊びもあるが、基本は光らせること。

その光らせるためには、LEDをつなげて光らせるだけでも良いが、マザーボードの光らせる機能を使い、制御するのが最近流。

以前は単にLED付きの冷却ファンをつなげて光らせるだけだったのがマザーボードの光らせる機能を使えば、PCの状態などに応じた色や点滅、光量などを自動制御することが可能。

そんな光らせる機能としては各社が機能を用意していて

ASUS AURA Sync、Mystic Light Sync、GIGABYTE RGB Fusion、ASRock Polychrome RGB

などがある。

マザーボードに対応する冷却ファンやRGBストリップ(LEDが並んでいる照明)を接続し、ケースを光らせるが、光らせ方は各社が提供しているソフトで制御する。

これに対応していない場合はただ光るだけで、別途ボタンで制御することになる。

ケースに直接取り付ける部品はファン、メモリ、グラフィックカードなどが光るがそれ以外では、キーボード、マウス、ヘッドホン、ディスプレイに加えて、マウスパッドまで光るようになっている。

ケースに取り付けるパーツはマザーボードの対応機能を使った方が制御が楽だが、キーボードやマウスに関しては、USB接続なので対応マザーボード等を使う必要なく制御自体は可能。

最近はゲーム自体がこの光らせる機能に対応したりしているので、メジャーな機能に対応した物を選んだ方が楽しめる。

光るPCを組み立てる場合

マザーボードの機能

マザーボードの機能に対応する機器など、光らせたい物選び

が重要になる。

 

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もうプロバイダメールは使わないようにしよう

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OCNからのメールをGmailがブロックしているこのブログで対策として

「OCNメールのような旧態依然としたメールサービスは使わない」

と書いたところ、疑問を感じている人もいるようなので、なぜ使わない方が良いかをより詳細に書いておきたい。

allaboutkamikura.hateblo.jp

契約が切れたら使えなくなるメールは使わない方が良い

自宅のインターネットサービスを契約した際にプロバイダが提供するメールサービス。インターネットサービスプロバイダーが提供しているメールなのでISPメールと上記記事では表現している。

携帯キャリアを契約すると使えるようになるメールサービス、一般的にキャリアメールと呼ばれているが、ISPメールと同様にメインのメールアドレスにしている人がけっこういる。

これらのメールサービスは、契約が終わったら使えなくなる。

引っ越した際、携帯キャリアを変える際が契約が終わるときだ。メールアドレスはなるべくなら数十年以上は同じ物を使い続けられた方が便利だろう。変更の届けは非常に面倒だ。

最近はメールアドレスだけ有料で残す事も出来るが、そもそもこの手のメールサービスを使うべきだろうか。

クラウド前提メールのIMAPが使えないサービスは使わない方が良い

GmailOutlook.com、Yahoo.comのメールなどのISPメール、キャリアメールの代わりに使える無料で利用出来るメールサービスは、基本的にクラウド上にメールを保存することを前提にしている。

メールはパソコンはもちろん、スマートフォンタブレットなど様々な環境から読み書きできるようにすべき物だ。そのためにはIMAPという仕組みでメールを受信できるようにする必要がある。

しかし、多くのプロバイダーはPOPでのメール取得を前提にしていることが多い。これはパソコン全盛自体にパソコンにメールを保存する事を目的とした運用で使われる物。

スマートフォンでも利用可能だが、使い勝手が悪く旧態依然としたサービスとしかいいようがない。

OCNの例で言えば2018年7月以降順次IMAPも提供されているそうだ。

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メールの保存容量が1GB以下のサービスは使わない方が良い

メールが1通あたり0.1MBだったとすると、1GBの容量で1万通のメールが保存出来る。

Gmailは15GBなので15万通、Outlook.comは容量制限が特に決められていない。

数万通くらい保存出来れば十分だろうが、数百MBしかない場合は前述したIMAPの仕組みではすぐに耐えられなくなる。

OCNは2018年から順次1GBだった容量が100GBまで拡張しているというので、どちらも何とか出来るレベルにはなっている。

超強力な迷惑メールフィルタ機能が無いサービスは使わない方が良い

Gmailの場合で言えば、Gmail自体が拒否している量がスゴイ。OCNのメールを全部拒否するくらいに送信元サーバー毎メールを拒否していることがよくある。

場合によっては毎日数百通来ていた迷惑メールがGmailにすると届くものだけでも数十通以下にまで落ちるくらい、サーバー側でしっかり対応している。その届く物もほぼ全て迷惑メールに分類されている。

メールマガジンなどもけっこう迷惑メールに入っていたりするが、これくらい強力な方がいいだろう。タイトルだけだとしても、迷惑メールをみる無駄な時間が削減できる。

1日1回くらい迷惑メールに分類された物から正規のメールを取り出すだけで良くなる。

サービスが中途半端な有料サービスは使わない方が良い

2018年12月のOCNメールGmail拒否事件のようなケースで、OCNが全ユーザーにわかるようにこの状況を告知したのは、この状態になってから2日ほど経ってから。

その間、ユーザーからの問い合わせにGoogleに問い合わせるようにしている。Googleに問い合わせろと言われても、問い合わせ先が特にないGmailに対してユーザーは何も出来ない状態。

Gmailにメールが到着するようになるまで3日ほどかかっている。

企業のメールもGmail等を使っている今

一昔前の企業のメールは自社のメールサーバーを利用するのが主流だった。

しかし、現在はGmailを企業で導入できるサービスのG Suite。マイクロソフトが提供しているOffice 365などを使う事が多くなっており、自社のメールサーバーを使うような環境は減りつつある。

つまりメールサービスはGoogleMicrosoftなどのクラウドを使った方が利便性やコスト面で有利と言うこと。中途半端な管理者が自社のメールサーバーを運用するよりもセキュリティ面でも安心できるケースが多い。

Gmailなどもいつ何があるかわからないので、バックアップ用途などとして使えるように準備しておくのは必要だし、そのために少しでも使い勝手の良いプロバイダは常にチェックしておきたい。

もちろんプロバイダーのメールを使い続ける事は間違ったことでは無い。

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OCNからGmailへのメールが拒否されていた件 2018年12月

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OCNからGmailへ送信したメールが3日間ほどブロックされていたようです。

2018年12月13日から16日くらいの3日間、OCNからGmailに送信されるかなりのメールがGmailから迷惑メールとしてブロックされていたようです。

この迷惑メールとしてブロックされた状態というのは、OCNから送られたメールがGmailユーザーの迷惑メールに分類されていたのでは無く、Gmail自体が受信をブロックしていた状態です。

つまり、GmailユーザーはOCNからのメールを読めない状態が3日間続いていました。

なぜOCNのメールをGmailが拒否したのか

Gmailは普段から大量のメールが届きますが、Googleが決めた何らかの条件に一致した場合はメールの受信すら拒否しています。

support.google.com

拒否しているのは主にスパムメールですが、送信元がブラックリストに登録される、Googleが内部で決めている何らかの拒否条件に一致するような場合などにこの状態になります。

詳細は公開されていませんし、Googleにこれを緩和してもらうようなお願い窓口もありませんが、基本的には迷惑メールを送っているとか、短時間で大量にメールを送信している場合などにこうなります。

OCNのユーザーなど、旧来のISPメールユーザーはスマートフォンでメールを受信するためになぜかGmailへ全転送している場合が多い用です。

実際には、スマートフォンのメールアプリで、そのプロバイダを設定してメールを読んだりすれば良いのですが、一番手っ取り早い方法を選んでいるようです。

このような全転送している場合、OCNに届いた迷惑メールがGmailに転送してくるので、GmailはOCNを迷惑メールの送信元と認識する場合があります。以前東京大学がこの状態になりました。

今回の原因がこれかどうかはわかりませんが、Gmailへの全転送しているユーザーが多そうなISPメールは同じような危険があります。

通常メール業者はこのような状態にならないように様々な対策をします。OCNがこれまでどうしていたのかは不明ですが、対策をしていたのなら不完全だったのでしょう。

ユーザーはどう対策すべきか

OCNに限らず古いタイプのISPメールは使わない。

これが一番の対策です。

迷惑メールのフィルタ機能、メール自体の使い勝手、容量全ての面において、Gmailなどの方が古いISPメール(プロバイダが提供しているメールアドレスの事)より使い勝手は上です。Gmailを使いたくない場合はMicrosoftOutlook.comがありますし、世界ではYahoo.comのメールサービスもよく使われています。(Yahoo! JAPANではありません)

これはドコモ、auソフトバンクが提供しているキャリアメールでも同じです。こちらも基本的には契約期間中しか使えないという物なので、メインメールアドレスとして使うのはリスクもあります。

今後、個人メールはGmailなどメール自体の使い勝手が良いサービスで、無料で使い続けられる物を利用すべきです。

ISPメールはバックアップ用などに利用すれば良いでしょう。Gmailなどもいつ問題が発生するかはわかりませんので。

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YouTubeのダウンロードは利用規約で禁止 続けているとアカウント停止

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YouTubeの動画をダウンロードするサービスやソフトがあります。

このような行為はYouTube利用規約に違反しています。

www.youtube.com

直接動画をダウンロードする以外にも、音楽をMP3にしてダウンロードするようなサービスもありますが、こちらも動画のダウンロードと同じです。

ストリーミングサービスの動画をダウンロードすることは、法的にどうかという問題もありますが、それ以前にYouTube利用規約で禁止している行為となります。

利用規約で禁止しているのにソフトやサービスがあるが…

利用規約なんか知らないけど、それを使えるソフトやサービスがあるんだから使うんだという人もいると思います。

YouTubeとしては基本的に広告で運営しているサービスなので、ダウンロードされてしまっては広告が再生されず、サービスの運営が難しくなってしまいます。

そのため、ダウンロードするようなサービスやソフトとは常にイタチごっこを続けており、ダウンロード機能がいつ使えなくなるかわかりません。

YouTubeとしてはYouTube Premiumなどの有料機能でダウンロード機能を提供しているので、ダウンロード機能だけを使いたいならこの正式な機能を使えばいいわけです。

それでも正式な機能では足らず、直接ファイルをダウンロードしたい人もいるようです。公式に禁止されているような機能を提供している無料のサービスは中にはボランティアでその技術を提供しているだけの方もいるかも知れませんが、基本的にはその機能を提供してお金を稼ごうという方によるサービスです。

無料でダウンロード出来る代わりに大量の広告が表示されたり、一見便利なソフトに見えて、将来は不正なソフトに入れ替わるような危険があるソフトやサービスがその中に含まれている可能性があります。

つまり、ダウンロードしていたらパソコンやスマートフォンマルウェア(ウイルス)に感染してしまったという事になる可能性もあるということです。

利用規約に違反した使い方をしているとアカウントが停止に

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YouTubeなど各社のサービスは利用規約などに違反した使い方のユーザーのアカウントを停止やアクセス自体を止める権利を有しています。

YouTubeGoogle傘下にあり、アカウントもGoogleアカウントとつながっています。

YouTubeがアカウントを止めた場合、Googleアカウントも止まる場合があります。

アカウントが止まった場合、ログインすらできなくなり、それまで使っていたアカウントのデータが利用出来なくなります。ログインせずに使っていたり、他にアカウントがあったりしても同じユーザーが利用していると判断した場合は、他のアカウントも止まる可能性があります。

アカウントの新規作成も出来なくなる可能性があります。

仮にダウンロードする行為が日本で何らかの法律違反になったとしても、懲役や罰金刑で犯罪歴が残るだけですが、民間企業が提供しているサービスのアカウントが停止になると無期懲役のような状態が永遠に続くことになります。

ダウンロードするような行為は止めた方が良い

まとめです。

  • ダウンロードなどを提供しているYouTube利用規約に反するソフトやサービスは危険な物もあるので使わない方が良い。
  • YouTube利用規約に反する使い方をしていると二度とまともにGoogleYouTubeのサービスを一切使えなくなる危険がある。