ITライター上倉賢のAll About

IT系ライターによる日常

Apple Watch Series 5の各構成での価格例

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Apple Watch Series 5が2019年9月20日に発売になります。

従来モデルとの大きな違いが、ディスプレイがつきっぱなしで、駆動時間は18時間ということ。

バンド、ケース、通信機能によって機能や価格が異なりますが、なにがどう違うのかわかりにくいのでまとめます。

価格の詳細はサイズ、ケースなどによって変わりますのでご注意を。Editionなどは今回のまとめの対象外です。

バンド

最も安い スポーツバンド、スポーツループ
+2-3万円 リンクブレスレット
+11,000円 モダンバックル
+5,000円 ミラネーゼループ

ケース

最も安い アルミ
+20,000円 ステンレス
+30,000円 チタン
+80,000円 セラミック

ガラス

アルミはIon-X、それ以外はサファイアガラス

サイズ

44mmにした場合 +3,000円から5,000円

通信機能

Wi-Fiのみはアルミのみ。
アルミにLTE機能(Cellularモデルのこと)を加えると+11,000円
それ以外はLTE機能も搭載。

構成例

40mmアルミ、スポーツバンド、通信機能なし 42,800円
44mmアルミ、スポーツバンド、通信機能付き 56,800円
40mmステンレス、スポーツバンド、通信機能付き 72,800円
44mmステンレス、スポーツバンド、通信機能付き 77,800円
44mmチタン、ミラネーゼループ、通信機能付き 92,800円

 

dynaboo Zシリーズから考えるA4パソコンの将来

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dynabook Z8

従来までA4ファイルサイズと呼ばれていた15.4型程度の液晶を搭載したパソコンは、デスクトップリプレースメントのパソコンでした。

本当に紙のA4サイズのパソコンはモバイル系の13.3型程度のパソコンですが、画面サイズの大型化などに呼称がついて行けずに、15.4型の液晶を搭載したパソコンをA4ファイルサイズなどと呼んでいる謎はさておき。

スペースの関係でデスクトップパソコンを置けないような所にも気軽における、デスクトップパソコンの代替製品として15.4型程度の液晶を搭載したノートパソコンは根強い人気があります。 

dynabookならdynabook Tシリーズがありノートパソコン全体に占める販売割合でもこのクラスの製品が最も売れています。

機能面ではデスクトップパソコン同等の機能を搭載し、日本とインド市場ではなぜか光学ドライブが必要とされているそうです。

そんなこともあり、ここ数年薄型化が進んだこのクラスの製品ですが、いまだに光学ドライブを搭載した製品が市場シェア上位にあるという謎の現象もあります。

 最近は海外メーカーを中心に光学ドライブを搭載しない薄型化した15.4型程度のパソコンも増えていますが、どれも従来のパソコンを改良したような形で、重量も2kg前後で軽くはないです。

そんな中で東芝は新しいコンセプトで15.6型液晶を搭載した大画面モバイルノートPCとしてdynabook Z8、dynabook Z7を発表しました。

従来のA4ファイルサイズのパソコンの機能を引きずっておらず、キーボードも10キー無しの防滴キーボード、HDDはなくストレージもインテルOptane+SSDという構成、Thunderbolt 33対応、Wi-Fi 6対応、ディスプレイはノングレアのIGZO

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液晶サイズは15.6型で、厚みは17.6mm、重量は1.399gというモバイルパソコンを大きくしたような製品です。

これまでも15型液晶を採用してモバイル向けの製品はいくつかありましたが、13.3型程度で軽いと1kg以下、重くても1.3kg程度のパソコンと比べると、倍近い重量だと重すぎました。

例えば5年ほど前に出たNECLaVie Xは厚みが12.8mmでしたが重量は1.6kg程、最近の製品だとDELL XPS 15 2-in-1は2kg弱です。

重量が軽くなり持ち運びが気軽に出来るようになっただけでなく、テンキーのないキーボード、Thunderbolt 3採用による拡張性や使い勝手、SSD前提の設計など最新のPCの設計を採用しているので、起動の高速化等の体感速度の向上、外部GPU使用のゲームやよりハイエンドのアプリケーションにも活用出来そうです。

 

 

オーストラリア旅行2019は電子マネーだけで楽しめました

 

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現金を受け付けない店もあり

オーストラリアに往復5万円ちょいのLCCで旅してきましたが、現地では現金を一切使いませんでした。

正確に言うとバーでお酒を私が注文した際に、同じグループの日本人が代金として現金を強制的にわたされましたが、この現金も結局使ってません。(使うのを忘れてた)

現地で使ったのはクレジットカードで、そのクレジットカードも非接触のVISA payWave、MasterCard Contactless、AMEX Contactlessが中心です。

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田舎のコンビニみたいなところも非接触決済対応

シドニーから車で3時間くらいかかる観光地の街角にある現地の人しか使わないような日本なら現金のみみたいな店でも対応できたので、最終的に両替することも、ATM等からお金を引き出すこともしませんでした。

往復5万円ちょいのLCCの旅についてはこちらをご覧下さい。

allaboutkamikura.hateblo.jp

基本的にクレジットカードの非接触決済で買い物

日本ではようやくクレジットカードのICカード化が始まっているようですが、海外では非接触も普及しています。

接触決済の場合、カードを読み取り機にタッチするだけで決算が完了します。

ICカードのように読み取り機に差し込んでPINコードを入力する必要はありません。今回の旅行で唯一このPINコードを使ったのがレンタカーの手続き時です。

PINコードが必要になる決済金額があるのでしょうか。

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海外で普及しているファーストフード店のオーダー端末も非接触決済対応

それ以外は前述したバーでの飲み物決済(Cash on deliery)、スーパー、フードコートでの決済など全てをタッチだけで決済できました。

Apple Payも使用可能

日本のiPhoneの、日本で発行されたクレジットカードで対応していればApple Payでの支払いも可能です。

2019年現在、日本でAmerican ExpressとMasterCardをApple Payに登録すると、デバイスアカウントナンバーにiDもしくはQUICPayのデバイスアカウントナンバーが登録されます。

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Apple Payの各カードの詳細画面

さらにAmerican ExpressとMasterCardのデバイスアカウントナンバーも登録され、現地の決済端末がどちらかに対応していれば、海外でも日本のApple Payで決済できます。

もちろんシドニーでもApple Payで支払いできました。

列車やバスも使用可能らしい

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公共交通機関でクレジットカードが使えることを至る所でアピール

シドニーではOpalカードという日本で言うSuicaPasmoのような交通系接触式決済サービスがあります。

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バスは現金に対応していない物も多く、Opalカードがないと乗れませんが、クレジットカードの非接触決済に対応しているようです。

今回はクレジットカードをなくしたり、Apple Payで戸惑うとややこしいので使いませんでしたが、Opalカードがなくても乗れるのは結構便利そうです。

乗り継いだシンガポール、台湾でもApple Payや非接触決済使用可能

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シンガポールで使えるNETS

シンガポールは以前からez-Linkという日本のSuicaのようなシステムがあります。今回はシンガポールに立ち寄ることは事前にわかっていたので、以前使ってチャージしてあるez-Linkのカードを持参しましたが、NETSというのも普及して、各種決済に使えるようになっている用です。

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ホーカーという屋台街でも使えるようになっており、シンガポールでは一般の小売店でのクレジットカード決済、クレジットカードでの非接触決済、Apple Payに加えて、現金のみっぽいところでの電子マネーもNETSというのを使えば出来そうです。

もちろん台湾でもApple Payは使えるので、今回も活用しました。

NETSはシンガポールだけで使えるシステムですが、次に行くときは活用したいと思います。

電子マネー対応を考える

シドニーの一部の観光地では中国のQRコード決済Alipayを使えるようになっていましたが、あくまでも中国人観光客向けのもののようです。

買い物の様子を見るとほとんどがクレジットカードの非接触決済で行っているし、バスなどに乗ってもOpal Cardを利用するのが当たり前になっていました。

QRコード決済は端末の導入コストが低いとかいろいろ理由はあるんでしょうが、今回の旅行では非接触決済の利便性を存分に味わえました。

日本のSuicaシンガポールのez-LinkやNETSはその国でしか使えないシステムで、準備やそれぞれがどこでどう使えるのかの知識が必要ですが、クレジットカードは全世界グローバルに利用可能です。

決済の本命はキャンペーンでお得に使えるQRコード決済や、一部の国やサービスでしか使えないサービスではなく、全世界グローバルにそのまま使える非接触のカードやスマートフォンを使った決済であることは確実なことも実感できました。

往復5万円ちょいのLCCで行くオーストラリア・シドニーの旅

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オーストラリアのシドニーに行く予定が出来てしまいました。
日程はほぼ決まっていて2019年8月末です。

この時期に行くのは確定で、本来の目的前後の日程を延ばしたりするのは自由な旅です。

航空券を調べると東京からシドニーへの直行便は、カンタス航空日本航空全日空のどれかがあり、直行便は9万円くらいから。

なるべく予算を抑えたい旅なので、LCCを確認すると通常は6万円から8万円くらい。

安い航空券を探す

普通に探すと8万円くらいが限度のようなので、2ヶ月くらい前にマイルの無料航空券を探すと、8万マイル相当くらいでフィリピン航空のマニラ経由、タイ航空のバンコク経由などが出てきます。

私が使えるマイレージではちょうど良い日程のお得な直行便はありませんでした。

その後、毎日のように航空券の状況を確認しているとExpediaでたまたま$470程の日程が出てきました。

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シドニーへ$470程(5万円ちょい)

行きはジェットスターで成田からゴールドコーストゴールドコーストからシドニー。帰りはスクートでシドニーからシンガポールシンガポールから台北台北から成田というルートです。

帰りは30時間近くかかりますが、$470程なら我慢するかということでこのルートに決めました。

実際の支払いは$474.35。クレジットカードは53,021円で決算されてました。日本の旅行シーズンを少し外れますが、夏休みとして5万円ちょいでシドニーに行けることになります。

事前に払った追加料金

ジェットスターもスクートも、機内では機内食はもちろんのこと、飲み物もお菓子も何も出ません。もちろん水もありません。

本来どちらも受託荷物の預け入れも有料ですが、Expediaでは20kgまでの荷物預け入れ付きの料金になっています。

席の座席指定も有料です。長距離線で途中でトイレに行くのに面倒なので通路側を指定します。

さらにネットで事前に調べると、ジェットスターは機内持ち込みの荷物も7kg以内になっているかを一人ずつ計るそうです。

私が海外に行く際の機内持ち込みの荷物は事前に調べると通常時9kg程度あり、これを2kg減らすと様々な問題が出てくるので、10kgまで持ち込み可能な追加料金を払いました。

この追加料金は

シドニーゴールドコースト間 770円
シドニーシンガポール間。シンガポール、台湾経由、東京間で合計1,929円
ジェットスターの持ち込み荷物10kgまでの追加料金 6,000円ほど

合計で9,000円くらいになりました。

航空券で実質6万円ちょい払ったことになります。

ちなみに、直前にマイルの無料航空券を調べると、ANAの直行便が空いてました。直前に決めるのも良いかもしれません。

成田ターミナル3

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成田ターミナル3

ジェットスターは成田のターミナル3から出発します。

ターミナル3は鉄道の駅から少し離れているので、バスで行くのがオススメです。

私の便はなぜか事前にオンラインでチェックインなどが出来ない状態で、アプリ上に搭乗券を表示するような事も出来ず、空港のカウンターで手続きします。

ちなみにこのカウンターの前にローソンがありますが、ここでは誰も並んでいないセルフレジを使うのを推奨します。

手続き自体は何の問題も無いですが、ターミナル3は田舎の空港のような感じなので、早めに行ってターミナル1などに移動して空港での食事や買い物を楽しむと良いと思います。

2019年8月の時点で出国手続きは顔認証システムになっていました。もう事前の自動化ゲートの申請は不要になっています。

往復5万円のLCCの乗り心地

事前に調べた情報によると、ジェットスターは持ち込み荷物の重量を直前に計るはずでしたが、成田でも乗り継ぎのゴールドコーストでもいちいち計ってませんでした。

もしもこれをやっていたら搭乗まで30分は遅れるのではと思いますが、本当にこんなことやってるんでしょうか。

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ジェットスターの座席

一般にLCCは座席を増やしており、通常2-4-2で、1列8席構成が、3-3-3で1列に9席の構成みたいになっています。

今回のもそうなっていて、幅が明らかに狭くなっていますが、電車を日常的に使っている日本人には違和感はないです。前後の幅は普通のエコノミーですね。もしかしたら少し狭いのかもしれませんが、個人的には問題ありません。

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ジェットスターのUSB端子付きモニター

ジェットスターゴールドコースト行きにはモニターがあり、映画などを購入して鑑賞できるようになっていました。

ほぼ満席で、座席、水含めて飲み物が出ないこと以外は特に支障はありませんでした。

ゴールドコーストで乗り継ぎを楽しむ

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ゴールドコーストに到着したジェットスター

途中のゴールドコーストは2時間ほど、シンガポールは5時間、台湾は1時間ほどの乗り継ぎ時間があります。

ゴールドコーストでは一旦空港セキュリティ外に出る必要があります。地図によるとビーチの近くなので、どんな感じか歩いて見に行ってみました。

もちろんその前に現地のSIMカードを購入します。Optusというキャリアが何らかのキャンペーンをやっていて通信容量35GBが通常$30のところ$15でした。

空港の駐車場を通って、歩いて15分くらいでビーチに到着します。

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ゴールドコースト空港横のビーチ

ビーチからはブリスベンらしきビルも見えますが、砂も海もものすごく綺麗です。

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フラットホワイト

オーストラリアは物価が高く食べ物飲み物が高いということで、ゴールドコーストの空港では食べ物は10ドルくらい(700円)からで安くはないことは確認できました。

食べ物は高い気がしたので、オーストラリア名物のカフェラテみたいなフラットホワイトを飲んでみます。

シドニー到着

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南十字星(この撮影は筆者)

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ブルーマウンテン

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バーベキュー

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シドニー観光

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シドニーの夜

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ブルーマウンテンで桜

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ワイナリーにて

今回の旅の目的地はシドニーで、シドニーでの本来の予定の前後に、南十字星観察、バーベキュー、現地の春なので桜、シドニー市内観光などをしました。

帰りは30時間

現地のホテルを9時過ぎに出発で、予定では日本に着くのは翌日昼過ぎで30時間かかります。安いので我慢します。

シドニー空港へはバスと空港直結の列車を乗り継いで帰ります。

スクートのはずですが、出発2週間くらい前に、シンガポール行きはシンガポール航空の便に変わったという連絡がありました。

このあたり意味がよくわかりませんでしたが、その影響でジェットスターと同じように事前のオンラインのチェックイン等が出来ない状態になりました。

シンガポール

どうやらスクートのシンガポール行きの便が丸ごとシンガポール航空が運航するように変更されたようで、機体も乗務員もシンガポール航空になっていました。

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スクートからシンガポール航空になって機内食が出てきた

シドニー空港では朝食券昼食を買って食べましたが、機内ではシンガポール航空と同じように飲み物と食べ物が無料で提供されました。アルコールはありません。

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古い機体のようですがモニターもついています。

LCCで我慢して行くと思っていましたが、安い食べ物と飲み物がでるだけで、快適に移動出来ました。LCCも無料で簡単な飲み物と食べ物くらい提供すれば良いと思います。

北米の一部のLCCはそうしていますね。

シンガポールを楽しむ

シンガポールに到着したのは夜の7時過ぎ頃。5時間程時間があるので、何も考えずにまずはMRTに乗って中心部に移動しようと思いました。

MRTに乗りながらどこに行くか考えて、シドニーではカレーがおいしかったことを思い出してリトルインディアに行ってカレーを食べることにしました。

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マトンビリアニ

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チェンドール(Chendol)

リトルインディアのホーカー(屋台街)で400円くらいのビリアニ、チャンドール(シンガポールの緑色の変な物が入っている飲み物)を楽しみました。

シドニーは春の気候で、常に20度以下だったので、シンガポールのちょっと蒸した気候が懐かしい感じです。

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マリーナベイサンズの噴水ショー

まだ時間があるので、夜も楽しめるマリーナベイサンズの等を見学し、シンガポールを後にしました。

しっかり予定立てて何かをした方が良かったですね。

そして東京へ

シンガポールから東京は台湾を乗り継ぎますが、実質同じ便です。

ここでは本当にスクートの便になり、モニターも無し、食べ物、飲み物サービスもないLCCになります。

シンガポールのゲート前では熱湯が出る給水器があり、カップラーメンを食べている人がいました。

機内ではする事が無いし、夜の便なので寝るだけです。

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台湾の空港で弁当

台湾到着後、乗り継ぎ手続きをしますが、台湾では外に出られませんし、乗り継ぎ時間も短いですが、一応台湾を楽しむという事で弁当を買ってみます。台湾は日本のように駅弁が名物ですが、まだ空弁文化は発達していないようです。

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スクート

シンガポールから台湾はほぼ満席でしたが、台湾から東京は少し空いていて、私の隣の席が空いてました。

早朝発の便ですがすることも無く、ただ寝るだけですが、のんびり乗れました。

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成田到着

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東京駅到着

空港からはバスで東京駅へ。

東京駅到着は午後1時半。これから家に帰るのに電車が止まっていたのでさらに2時間かかり、現地ホテル発から32時間かけて家に帰れました。

8月に行くオーストラリアは快適

8月はオーストラリアの冬から春にかけた日本なら3月くらいに該当する季節ですが、真夏の日本からこの時期に避暑地的なオーストラリアに行くのは非常に気持ちが良いです。

現地は1週間ほど滞在しましたが、3日しか晴れている日が無かったのが残念でしたが、晴れてないと絶対に楽しめない南十字星観察などは出来たので良かったです。

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野生のカンガルー

ワイナリー見学の際に田舎道をレンタカーで走ってたら野生のカンガルーがいました。ワイナリーで「この辺はカンガルーがいるので注意してね」と言われ、冗談だと思ってたら本当で複数グループがいたので驚きました。

そんな、いろいろ楽しめたお得なシドニー旅行でした。